京大卒数学ママのギフテッド日記

中学受験とベビーの10歳差教育

ギフテッド児の2-3歳の様子

ギフテッド児の息子の乳児期に表れていた特徴を以下に書きました。

 

maru-mathematical-parenting.hatenablog.com

 

息子は1歳になる前月から保育園へ通っていましたが、いわゆる年少になる頃までに表れていた特徴や、どんなことをやっていたかをまとめました。

 

 

ギフテッドの2-3歳の様子

 

初めて話した言葉は「1(いち)」

「ママ」とか「パパ」を予想していたものの、数字に興味があり、ひらがなを覚えるより先に、まずは数字を覚え始めました。

すぐに10ぐらいまでは覚えていたと思います。

 

2歳で繰り上げのない足し算が出来るように

その頃撮影したビデオには、以下のようなやりとりが残っています。

 私「2+3は?」

 2歳息子「ごー」

親は数学好きなので、ぜひ子どもにも数学好きになってもらいたい、と算数や数学に特化した習い事がないか探してみるものの、2歳では当然見つからず。

 

唯一、幼児さんすうスクールSPICAが、2歳から受け入れてくれていたので、体験教室に行き、そこで代表の大迫ちあきさんと親の専門が数学ということもあって、一時間以上、数学教育について会話を弾ませ、息子の様子もみてくれました。

 

そこで息子はパターンブロックを形に合わせるパズルをしていたのですが、

 「開校して以来、この年齢で出来たのは2人目です。」

と言われ、入室後は先生1人に対し生徒2人という安心感もあり、まずは通い始めることに。教室に通うと数学検定の「かず・かたち検定」に挑戦するのですが、年々少でシルバースターに合格をいただけました。

 

(ちなみに、パターンブロックはのちに受ける小学校受験でも大活躍します!)

(うちでは、以下のようなブロックとタスクカードの本を買って遊んでいました)

 

3歳からひらがなが読めるようになる

数字から始まりましたが、文字を読めるようになるのが早く、このころには自分でひらがなが読めるようになっていました。

そして将来の夢を持つようになったの同じ頃。

 「ロボットを作る人になりたい」

という夢を短冊に書いたりしていました。小学生になった現在は、科学者になりたい、と少し形が変わってきている夢ですが、方向性は3歳のころからずっと変わらず、その夢に向かって突き進んでいます。

 

そしてギフテッドの特性の一つであるルール厳守的側面が見えてきたのもこの頃。

例えば、この線からこっちは靴を脱ぐところとか、触ってはいけないものなど、基本的に約束は必ず守ってくれていて、小さい子によくある困りごとは少なく、年少期は育てやすい子だと思っていました。

 

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